演題名“脳幹、脳幹近傍海綿状血管腫に対する内視鏡治療の有効性”
脳腫瘍の外科学会において会長賞を受賞しました。

脳内病変に対する内視鏡を用いた低侵襲手術を行なってきましたが、脳幹、脳幹近傍の非常に深部かつ重要な部位でも本手術法が有効であることをまとめて報告しました。

その結果、第22回日本脳腫瘍の外科学会において会長賞を受賞するに至りました。

今後も本治療の有効性、安全性の確立に貢献できるよう努力をしていきます。